使い分けで勉強効率UP!?実はあった音読と黙読の違い
受験生のみなさん
こんちは、こんちは
にしやんです。
今回は勉強に役立つ雑学、
『音読と黙読の違い』
について紹介しようと思います。
これを意識するだけで
あなたの勉強効率は
大きく上がります。
逆にこの違いを知らなければ
あなたの勉強効率は
いつまでたっても上がらず
成績を上げるのに
多くの時間が必要になります。
みなさんは参考書などに
書かれている文章を
どのように読んでいますか?
音読していますか?
もしくは黙読していますか?
僕の場合は特に意識をせず
その時の気分で
音読か黙読をしていました。
「○○は声に出したほうが良い」
「黙読は○○に適している」
みたいな感じで
根拠不明のアドバイスが
とても多く
何が正解か分かりませんでした。
ですが偶然にも
論文で科学的に証明された
音読と黙読の違いを知り、
意識して使い分けることで
読み方でも勉強の効率を
上げることができました。
それを皆さんにも教えます!
音読と黙読の正しい使い分けとは
『暗記と理解で読み方を変える』
です。
実は音読と黙読
両者にはそれぞれ
異なるメリットがあり
理解力を大きく上げるためには
正しい場面で適切な読み方を
選択する必要があります。
ポイントは2つあります。
Point①
単語を暗記するときは音読
英単語や社会科目の語句など
単語を暗記するには
「音読」が効果的です。
声に出すことにより
目で追って読むだけでなく
口や耳も使って暗記します。
これにより、暗記の際の
動作の数が増え、
知識がより深く定着します。
Point②
内容を理解するときは黙読
文章読解や問題の解説など
内容を理解するときは
黙読をする方が効果的です。
黙読は音読に比べ
理解力の向上に適していることが
実験的に証明されています。
今すぐに試しましょう!
音読は「単語の暗記」
黙読は「文章の理解」
です!
正しく使い分けることで
あなたは自身の理解力を
大きく上げることができます!
読み方一つでも
勉強効率を上げ
周りの人と差をつけましょう!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
このブログでは役立つ情報も
どんどん発信していくので
チェックを欠かさずに!
それでは次回もお楽しみに!
現役塾講師@にしやん